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企業型確定拠出年金

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用語集

  • 確定給付年金

    一定のルールに従ってあらかじめ将来の給付額が決まる仕組みの年金です。

  • 確定年金

    年金の受取期間があらかじめ決められて、その期間に限り受け取ることができる年金支払いの方法で保険商品の給付商品の1つです。受取期間中に受給者が死亡した場合、受取期間の残余部分が死亡一時金として支払われます。

  • 加入者

    確定拠出年金に加入し、掛金が拠出されている方を加入者といいます。

  • 株式

    企業は、経営に参加する権利や利益が生じた時に配当金を分配する権利を投資家に与え、事業を行う資金を調達します。その際に発行されるものが株式です。株式の値段は売り希望の株式数と買い希望の株式数のバランスによって決まります。

  • 株式投信

    株式を運用対象に組入れることのできる投資信託のこと。

  • 為替ヘッジ

    外貨建ての資産に投資すると、日本円と外国の通貨(外貨)との交換割合(為替)が変わることにより、円に換算した場合の元本、利息の額が変動します。このような収益のブレを避けるために、「外貨と円とを交換する」等の契約を結び、為替の変動による影響をヘッジする(Hedge:回避する)ことをいいます。

  • カントリーアロケーション

    海外のさまざまな資産に投資する場合の国別にみた投資配分のこと。

  • 元本確保型商品

    確定拠出年金において、預貯金、利率保証型保険等の商品で、かつ預金保険制度、保険契約者保護機構、または法律等により保護されている運用商品を元本確保型商品といいます。

  • 企業型年金

    労使合意による年金規約に基づき企業が掛金を拠出し、その従業員が加入者となる確定拠出年金制度を企業型年金といいます。

  • 基準価額

    投資信託の純資産総額をその時点での受益権口数で割って求められる、受益権一口あたりの時価のこと。1万口あたりの金額で表されるケースが一般的です。

  • キャッシュバランス

    企業が掛金を拠出し、一定利回りで運用を行う確定給付型企業年金の一形態です。市場金利に合わせて運用利息や将来の給付額が変動します。

  • キャッシュフロー

    資金の流入、流出のこと。

  • グロース型ファンド

    成長性や収益性の高い企業の株式を主な投資対象とする投資信託のこと。「グロース」とは「成長」という意味で使用されています。

  • クローズドエンド(クローズドエンド型投信)

    償還期限まで解約ができない投資信託のこと。

  • 公社債投信

    国債・社債や地方債などの公社債を中心に運用し、株式を投資対象に組入れることができない投資信託のこと。

  • 厚生年金基金制度

    厚生年金の報酬比例部分を国に代わって支給するとともに各基金独自の上乗せ給付を行う年金制度。

  • 国民年金基金連合会

    個人型年金の運営主体。ただし、個人型年金への加入手続きなどは、すべて受付金融機関が窓口になります。

  • 個人型年金

    自営業者や専業主婦、企業型年金がない会社にお勤めの方などが、自ら掛金を拠出し加入者となる確定拠出年金制度を個人型年金といいます。企業型年金がある場合でも、会社によっては、加入することができる場合があります。