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企業型確定拠出年金

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用語集

  • 脱退一時金

    確定拠出年金では、当分の間、一定条件を満たした場合に離・転職時に積み立てた資産を一括で受け取る脱退一時金の支給を請求することができます。

  • デュレーション

    債券の投資元本の平均回収期間で、金利変動に対する債券価格の変動の大きさも測ることができます。数値が大きいほど金利変動に対する債券価格の変動が大きくなります。

  • デリバティブ

    株式や金利、為替(外国の通貨との交換割合)などを元(原資産)に、一定の取り決めで受け渡ししたり、原資産の価格変動等を対象とする取引、商品の総称。相対的に少額の原資で大きな取引を行うことが可能となることから、運用手法の1つとして利用されるほか、価格変動に伴うリスクの回避等にも利用されます。

  • 投資信託(投信)

    複数の投資家から集めた資金を1つにまとめ、専門家がいろいろな商品(市場)で運用し、その利益を投資家に分配する金融商品。

  • 騰落率

    2つの時点の価格(投資信託の基準価額など)を比較し、どの程度変動(騰落)したのかを%で表示したものです。単純に2つの時点での価格の変動割合を表しますので、利回りとは異なります。

  • 特別法人税

    年金資産に対して課税される法人税のこと。確定拠出年金の資産も課税対象となりますが、現在は課税が凍結されています。

  • トップダウン・アプローチ

    経済動向の予測・分析から資産分配や業種別配分を決め、投資対象を選ぶ運用手法。

  • ドルコスト平均法

    投信など価格が変動する商品を継続的に一定金額ずつ投資する方法。価格が低い時には多くの数量に、価格が高い時には少ない数量に投資することになります。同じ数量ずつ購入する場合に比べ、平均購入価格を低くおさえることができます。

  • 日経平均株価(日経225等)

    日本経済新聞社が算出する株式市場の動きを表す指標です。なかでも東京証券取引所第一部上場株式のうち、代表的な225銘柄の株価を平均して算出する日経225(225種平均株価)がもっともよく使用されています。このほかにも、500銘柄を対象とする日経500(500種平均株価)などがあります。