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企業型確定拠出年金

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用語集

    
  • 債券

    国や企業などが投資家から資金を調達する際に発行する証書。資金を何年後に返すか(償還期限)、利息をいくら支払うかなどが定められています。

  • 資産管理機関

    企業型の確定拠出年金で、掛金を会社(企業)財産から明確に分離して加入者の年金資産として管理する機関です。いわば、確定拠出年金制度の金庫番です。

  • 自動移換

    加入者が退職時に資産を個人型年金に移す場合、一定期間経過後に資産が自動的に国民年金基金連合会に移換されてしまうこと。本人が退職後6カ月以内に手続きを行わないと自動移換されます。

  • 死亡一時金

    確定拠出年金では、加入者が死亡した場合にその遺族に一時金が支給されます。

  • 純資産総額(純資産残高)

    投資信託に組入れている有価証券等を時価評価して、コスト等を差引いた総額のこと。投資信託の資産規模を知ることができます。

  • 障害給付金

    確定拠出年金では、加入者が法令で定められる高度障害の状態になった場合に障害給付金が支給されます(ただし、70歳に達する日の前日まで)。運営管理機関へ請求することが必要です。

  • 信託期間

    投資信託が設定されてから償還されるまでの期間。

  • 信託財産留保額

    解約などによる有価証券の売買が運用実績に悪影響を及ぼすことを防ぐ目的から、解約などの際に、解約金額の一定割合が信託財産(ファンド)に組入れられる場合があります。この金額を信託財産留保額といいます。

  • 信託報酬

    投資信託において販売会社・運用会社・受託会社が信託財産の中から受け取る、業務に対する報酬のこと。投資信託を保有している間、継続的に必要となる手数料です。信託報酬の数字が大きければ運用資産から引かれる金額が大きくなるので、運用成績にはマイナスの影響を与えます。

  • セーフティネット

    預金保険制度や生命保険契約者保護機構、損害保険契約者保護機構などによる補償制度など、金融機関が破たんした場合に一定範囲内で預金者や契約者を保護する制度のこと。

  • 制度移換金

    これまでの退職金や企業年金制度で積み立てられた資産を確定拠出年金制度に移す場合、移す資産のことを制度移換金といいます、制度移換金があるかないかは会社独自の制度で決まっています。

  • セクター

    セクターには「部門」「分野」といった意味はありますが、運用に関連して使用される場合、「業種」「種類」といったいった意味で使用されます。

  • ソルベンシーマージン

    予測を超えるリスクに対する保険会社の支払い能力を示す指標の1つです。ソルベンシーマージンとは、「支払余力」を意味します。